春季最後の展覧会でも状態が!
真名姫 まぼろしの幼犬賞!!
春の展覧会シーズンを締めくくる関東連合展です。ゴールデンウィークも終わり、犬の体調管理が大変です。
武蔵はといいますと、紀保全国展は良かったのですが、4月29日を過ぎた途端に毛がボロボロと抜け始めてます。
全体的に抜ければまだましなのですが、綿毛がところどころ残って、まだら模様に成ってします。
本来ならば出陳しませんが、申し込みの締め切り日が4月29日でしたので、すでに遅しです。
まっ武蔵・真名姫とも群馬系の犬ですので恥を忍んで出陳と成りました。
上の写真は紀保全国展でさくらいさんに撮って頂いたものです。
今回は武蔵の母犬も出陳しています。久々の対面!そして、出陳はしていませんが、真名姫の同胎犬も連れてきています。
白井進友荘系の犬が9頭揃いました。(出陳は7頭)9頭も居ますと即興のミニ展覧会です。
1頭ずつゲージから出し数人での審査と撮影会、冗談交じりでの楽しい一時でした。
今回は連合展と言う事も在り、各リンクで小型・中型が一斉に審査が始まりました。
例によって事前審査の歯の噛み合わせ当で武蔵が暴れます!
補助審査委員の方から、”興奮しているので少し間を置きましょう”と言われる始末です。
どうも噛み合わせを嫌がります。
それで、まず欠歯が無いかの確認をしてから噛み合わせを見てもらうことにしました。
多少は嫌がりましたが今までよりすんなり行きました。
次回からはこの方法で行こうと思います!っといても春は終わりですが!何とか事前検査もおわり1審です。
審査員の先生が前から横から後ろからと審査をして、染めていないかの検査で頭・背中を紙で擦っていましたが、途中から紙を離して武蔵の背中の被毛を奥まで見ていました、背中の前のほうは綿毛が無くなり後ろは抜けていないのでその検査だとは思うのですがちょっとドキドキです。
その後、歩様審査で1審は無事終了。戻る途中で日保の審査長の先生に”ムクくん武蔵は3歳からの犬だねもうちょっと我慢だよ、でも去年の秋から比べると見違えるほど良くなってきた”とお言葉、すかさず”先生、今は犬より人間の訓練で展覧会に来ています”と話しましたら笑っておられました。
2審での武蔵は甘え吼えはするものの、何とか立ち込みをしていました。
結果は7頭中4席(棄権2)5席に四国犬でしたので、有色紀州犬としては満足できる結果でした。
審査終了後、審査員の先生がこちらにこられ、額のしわが嫌味に見えてしまうので、この結果になったと言われました。
でも、末席が指定席だった事を考えると牛歩並みの早さですが、進歩しているようです。
真名姫の審査です。出陳頭数7頭と幼犬組としては多いほうでしょう。
審査員の先生が円を書くように回って審査をしています。私は真名姫の左側に立ち、動かないように注意をしていましたら、審査員の先生がいきなり来て、被毛を丁寧に見ています!(ドキドキ)
場所を移動しもう一度各犬を見て、審査員の先生と補助審査員が成績表に書き込み審査員の先生がサインをしていました。
審査もこれで終わりだな!とぼーっとしていましたら、いきなり真名姫が真横を向いて真名姫の左側が審査員の先生あらわになります。
実は真名姫の白の部分が左肩まで上がっています。出来るだけ目立たないよう左側に立っていたんですが、審査員の先生がこちらに来て左肩を見ています。
成績用紙になにやら書き込んで補助審査員の方が係りに用紙を渡し本部へ行きました。
左側を見られるまでは、良い感触でしたが案の定、幼犬賞はもらえませんでした。
場内放送後、審査員の先生が来られ、”顔も良い、体躯も良いただ左の白がね!気づくまで幼犬賞だったんだよ”でした。
今回は魅力いっぱい!日本犬のさとうさんが遠路山形からの出陳で、お会いして少しですがお話をさせて頂きました。
彦号と楓号を連れての出陳です。
残念ながら楓号はチラッとしか見られませんでしたが、彦号はじっくり拝見させて頂きました。
紀州犬の特徴である頭部が大きいとても魅力のある犬です。
見学に来られていた審査員をしておられる先生がとても熱心に見ておられました。
今回、初出陳の拳号です。系統は武蔵とほとんど変わりません。
父犬は紫霞号で母犬は先勝女(武蔵の母犬は孫)です。
この犬は近くで預かって頂いているそうで、運動は歩きの引き運動のみですので、少し太めですが、武蔵の将来はこの様に成るかなと想像しています。
続いて、母犬の花月号です。状態がいまいちですが地元なので、根性の出陳です。
今まではリンク内で落ち着きが無かったのですが(親子でよく似ています)、訓練の賜物でしょうとても落ち着いています。
上州みよ志の○島さん曰く”幸女号が完成犬になったので花月に時間が割けた”そうです成績は振るいませんでしたが、秋はきっと活躍するでしょう。
武蔵の被毛はボロボロでの出陳、真名姫は今年最後の出陳(今秋交配予定の為)でしたが、沢山の方にお会い出来き楽しい1日を過ごせました。
翌日から秋のシーズンに向けての始まりです!!
天然記念物紀州犬の中でも大変数の少ない有色紀州犬の紹介
有色紀州犬では難しいといわれる展覧会への挑戦

