展覧会の楽しみ方
展覧会は、自分の犬を披露する場であり、評価を受ける場でもありますが、
その他にも、色々な楽しみもある場所です。
ムクの場合の展覧会は、格好の情報集・勉強の場所でもあります。
展覧会の会場には、犬好きが集まる場ですので、老若男女が共通の話題で盛り上がることが出来ます。
また、いろいろな方からアドバイスを貰えます。おかげで、ムクも色々な知識を得ることが出来ました。
一番は、共通の興味を持った仲間に知り合える事だと思います。
展覧会会場で、気軽に話しかけてみると、皆さん喜んで話してくれます。
展覧会の一日
展覧会ってワクワク!ドキドキ!の一日を過ごせます。帰り道は別として(笑)
会場到着時間を考えて朝の行動開始時間を考えます!
会場にはAM7:00に着くように行動します。
受付開始は8:00ですが、到着後いろいろ準備が在りますし、車を止める場所が無くなる場合があります。
出発前に軽く犬を排泄目的で散歩に出かけます。
また、食事は与えないようにしましょう。
移動中に車酔いで吐いたりしますと体力の消耗になります。
会場に到着後
7:00
会場に到着したら、車から移動箱を降ろし犬を外に出して上げます。
軽く排泄を済ませてから、休ませて上げます。準備を済ませて、チョット会場内を歩く事をお勧めします。
いろいろなタイプの犬がいますから、いろんな人とお話が出来ます。皆さん同じ目的、趣味で来ていますから、話しかけても、快く受けてくれます。(この時はワクワクです!)
8:00
会場アナウンスで受付開始の案内があります。
受付は本部テントで行いテントの前に 小型 雄・雌 中型 雄・雌 と書いてありますので、
犬の出陳組で受付を行って下さい。
例えば、私の場合、武蔵を出陳した場合は中型の雄の所に行き 若二のムクです。
と言いますと、雄 若二 武蔵 出陳者 ムクと出陳目録に出ていますのでそこをチェックしてもらい、出陳番号の書いてある番号札・目録・食券(一頭に付 1枚)などを受け取ります。
開会式そして審査
受付終了ご開会式が行われます。
開会の言葉から始まり、会長・来賓の挨拶などだいたいお決まりのコースを経て、審査員の挨拶と諸注意・審査リンクの案内で開会式は終了します。
いよいよ審査開始です。
まずは第一審査、通称1審です。番号順で行い若一組から始まり、壮犬組まで行います。
1審はまず審査補助員に、事前検査で、歯と舌検査 噛み合わせ・本数・舌に舌斑が無いかです。
雌はこれだけですが、雄は睾丸の検査を受けます。ちゃんと2個在るかです。
事前検査が終わりますと審査員に審査をしてもらいます。
まず、立ち込み姿勢で、前から横からじっくり見てもらいます。
立ち込み姿勢での審査の後は被毛の検査です。
白色の犬は、紫色のティッシュで、頭、背中を擦ります。有色犬は白いティッシュペーパーで行います。
これは毛を染めていないかの検査です。
続いて体高を計ります。雄は標準52cmの上下2cm(50cmから54cmの間)、雌は標準48cmの上下2cm(46cm〜50cmの間)で在れば問題ありません。(最近は、この検査を行なわない場合があります)
次は犬の歩様を審査します。リンク内を三角形に歩き審査員の前で止まりもう一度、立ち込み姿勢で見ていただきます。これで、一次審査は終了です。
幼稚犬組・幼犬組はこの一次審査終了後に行われます。
まず、審査補助員に歯の噛み合わせをチェックしていただいて、円を書くように中に向かって番号順に並び審査員に審査を受けます。
ここで、何番はこちらへと移動させられます。
順番は着きませんが、二つに分けられ審査員が「これで決定します!」といいます。場内アナウンスで、「幼稚犬(幼犬)審査決定したしました。何番 幼稚優 幼稚犬賞(幼優 幼犬賞)」放送されます。リンク内では、出陳者に賞状・参加賞が渡され、幼稚犬組・幼犬組の審査は終了します。
大体これで、午前中の審査は終了です。
昼休み
昼休みの時間は審査員・審査補助員の休憩も兼ねています。
その時間に、参考犬のお披露目が在ります。
各展覧会で素晴らしい成績を収めた犬がリンク中央に出てきて、紹介されます。
いろいろな素晴らしい犬を見るチャンスです!出来るだけ見られたほうが良いと思います。
午後 ドキドキの審査結果
大体、PM1:00前後から2回目の審査、2次審査が始まります。
若一組からその組の出陳犬はすべてリンク内に入り円を書くように番号」順に立ち込み姿勢で並び審査を受けます。(ここがドキドキです!)
審査員が何番はこちら何番はこの間へと犬を移動させていきます。
こ中には何番と何番はチョット前へ出して!と言われたりして何度か移動する場合もあります。
で、移動が終わり「これで決定します!」と審査員の声で決定です。
若一組からはすべて順番が付、場内アナウンスで放送されます。
上位の何席まで(出陳頭数による)若犬賞(若一組・若二組)を貰えます。
リンク内で賞状・賞品などを頂き、審査終了です。(この時は大体ムクは、ガックリです)
壮犬組・成犬組は各組の一番(1席)が再びリンク内に入り本部賞の審査を受けます。
2頭を審査員がいろいろな角度で見ながら決めます。
どちらも各組一番(一席)ですから慎重な審査が続き、「決定します!」と言い大体は本部賞受賞の犬を指します。
リンク外からは、沢山のお祝いの拍手でいっぱいになります。
(羨ましい!)場内アナウンスで本部賞の決定の放送が流れて閉会式が始まり展覧会の終了です。
支部によっては県内の最高賞の審査も行われる場合もあります。
犬を積みゴミを広い、帰路へ着きます。またゴミはすべて持ち帰ります。大体、会場を出るのが2:30〜3:00頃です。
朝から午後3時位まで、年齢差は在りますが、共通の話題を持った方々と過ごせますのでとても楽しい一日になります。見学だけでも、楽しいですから、是非、あなたもいらしてください!
中型犬の出陳クラス
- 幼稚犬組 生後5ヶ月未満
- 幼 犬 組 生後5ヶ月以上 8ヶ月未満
- 若犬一組 生後8ヶ月以上 1年2ヶ月未満
- 若犬二組 生後1年2ヶ月以上 1年10ヶ月未満
- 壮 犬 組 生後1年10ヶ月以上 2年10ヶ月未満
- 成 犬 組 生後2年10ヶ月以上
天然記念物紀州犬の中でも大変数の少ない有色紀州犬の紹介
有色紀州犬では難しいといわれる展覧会への挑戦

