その後の仔犬情報
2008年8月 8日
6頭生まれた仔犬は、1頭が白色で残りが有色の仔犬だそうです。
有色紀州犬として、展覧会に出陳できるかどうかは見てみませんと判りません。
白色の紀州犬と違い、有色紀州犬を展覧会に出陳するには、色々な制約が出てきます。
また、今回の交配が有色犬同士の交配であっても、白色の紀州犬が系統に多く居たりした場合、白色の系統が強く出る場合があります。
現に、藍姫と拳号の交配で生まれたのが、茜姫(白色)1頭という場合も在りました。
有色紀州犬で、難しいのは、有色部分と白色の部分の場所と割合です。
有色の日本犬の特徴で、俗に裏白といわれる部分があります。裏白がまったく無い有色の日本犬は、ありえないとされて居ます。
裏白の判りやすい場所は、尾の部分です。尾を下げた時は、有色がはっきり出ていますが、尾が、上がった時は、白い部分が出ています。この部分が裏白です。そのほかでは、胸から首そして頬(ほほ)まで裏白が上がっていくのが理想とされる裏白です。胸の白い部分が肩まで、広がると欠点となります。
また、前足の白い部分(足袋)の部分が高い位置まで行くと欠点として見られます。
有色紀州犬の作出は、リスクを伴う場合も多く、頭数が少ない原因でもあるのです。
早く、仔犬を見たいのですが、まだ、目も開いていませんので、もう少し待って見に行こうと思います。
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